青写真

ゲームとおいしいものと、時々、日常

祭り二つ開放した時点での感想とか神様の話とか

タイトル通り、祭具を二つ取り戻した時点での雑魚の感想。

ネタバレではないけれど畳む。

 

 感想

どっぷり、1の初期職業の剣士・薙刀・弓使い縛りプレイしている中で思ったこと色々。

 

・後ろを取るのが結構大変になった:単に自分が3D慣れしていないだけかも。後ろ取った! と思っても意外と擦れ違っていて、逆に背後を取られたことが数回。これは慣れの話のような気がする。

・位置判定がシビア:鍵の解錠、宝箱の開封、ねうねう亭の肉球エレベータなどの押下が難しい。ねうねう亭ではエレベータに乗るのに失敗して数回取り残された。まあマップ移動すれば直るので大した問題ではない。

・スロットがデレまくった:ばんばん術やら福効果付きがドロップする。有難い。速瀬が初月(じゃなくても数ヶ月以内)にドロップしてびっくりすること請け合い。ドロップしてもどっぷり一家には使えないんですけれどね。余分なものは売りまくる。

・属性武器・福効果が有難い:これはニコ生でも出ていた話だけれど、属性武器が凄い。役に立つ。ついでに福効果、物凄く便利。自動防御の鎧が便利。

・前作でメシウマな敵がメシマズ:大体そう。前作が稼ぎ易すぎたと思うと今のままで十分に感じる。弥五郎どんや冥土みやげを倒しても戦勝点が微々たるものでしょんぼりした。

・健康度が簡単に減る:体力が現象する都度判定が入るので、ガリガリ健康度が下がる。PSPリメイクのように健康度がちょっとでも下がれば緑の提灯が点く、という設計ではないので(どちらかと言えばPSの感じに近い)いつの間にか健康度が二・三下がっている。ビビりの自分には怖い。

・開放してもまたすぐに鬼神になる:祭りを二つ開放している時点なので何とも言えないけれど、中ボス的な存在は撃破開放しても案外簡単に地上に降りてくる。まあその都度戦勝点いただけたり訓練していただいたりするので有難いっぽい。まあ交神相手に考えていた神が地上に降りると困る。とても困る。幻八様ェ……。

・意外とオンに繋がなくても面白い:これは本名プレイしている国を完全非公開でガンガン進めて感じたこと。データに入っている国だけで十二分に賄えるし、不便には感じない。迷宮が国毎に違う今作では、この程度の国数が一番楽な気がする。家紋集めをしたい方はオンライン推奨です、勿論。

・奉納点のやりくりが大変な分祭でご褒美がある:前述の通り前作のメシウマ敵がいないのでどっぷりでは奉納点が貯まらないけれど、祭の度に奉納点が一割引になるので交神を狙って当てれば多少安く済む。二つ目の祭具を取り戻す過程で奉納点の予定が狂うこと請け合いなので余裕を持たないと辛い今作。元々余裕を見るタイプの人間にはいつも通りのプレイ。

・鬼神が断片的に語る話が面白い:これとメインのイベントを合わせると、大体の話が見えてくる。気がする。どこぞの前作で開放条件が赤火という面倒臭かったお狐様が盛大にネタバレてきたときは聖☆おにいさんのとあるお父さんを思い出した。キャラも見えてきて面白いっぽい。

 

こうやって書くと不満タラタラのように見えてしまうが、不満はない。システム自体が面白いのでこれで十分にやっていける。

ダンジョンに関しては意外な神様が意外な鬼になっていてびっくりすることは多い。

 

それにしても神様がホイホイ地上に降りてくるので討伐開放が追いつかない。あの方達意外とヒマなのね……。