帰省とかその間の公式のわかっていない話とか。
今週のお題「ふるさと・夏」
予告通り帰省、というのかは謎だが親の実家へ行ってきた。
そして二日間かけてみっっっっっっっちりとエクストリーム・草むしり大会(参加者:ほぼ1人)。
そして十年ほどぶりに出雲大社へ。
細かいコメントは避けるが、神門通りに関しては個人的に伊勢神宮をもう少し見習えばいいのになと思った次第。隠し切れない胡散臭さ漂う店の数々。すぴりちゅある(笑)
大社さんではしっかりお参りして御朱印を戴いてきた。八脚門内に入ることができたのが嬉しかった。千木や鰹木を見るのが楽しくて仕方ない。本殿から外れたところに稲荷神社があったので手を合わせに行った。
どうバカとして外せない聖地巡礼的なものは八雲本店。羽根屋にも行こうかと思ったけれど、天候が災いしてテンションがだだ下がったのと終バスの関係で島根ワイナリーでワインを数杯(ちゃんとカウンタでお金払って)飲んで帰った。
八雲本店ではどうでしょう班が食べていたと思しき割子五段を食べようかと思ったけれど、何故か注文する際に割子三色を頼んでいた。美味でした。
車やら観光ルートバスやらがあれば熊野大社や真名井神社や黄泉比良坂にも行きたかったのだが、残念。
米子とか大山とかにも行きたかったなあ。
ネガキャンしているように見えるけれど、いいところです、山陰。
出先で読んだ俺屍2アップデート1.03の話
※ここからはいつもの調子でお送りいたします。
コミケもあるしTw確認するか、とクライアントを起動したらこれがアップされていた。
正直斜め上気味の回答に頭が痛くなった。
上四点までは五万歩譲って理解できるとしよう。まずバグ取りでこまめにアプデして、それから鍋子夜鳥子周りに手をつけるという方がしょーもないことでやる気が削がれるということは少ない気がするのだ。三千歩譲ってバグがなければ凡ゲになっているものを黒歴史ゲにしているのはロードやハングアップなどの進行不可なバグが多いからじゃないだろうか。
富士見ヶ原は重過ぎる。鍵と宝箱の判定がシビアすぎて時間が無為に取られる。背後判定が厳しい。右下マップの位置が悪くて敵シンボル含め色々見えないものが多すぎる。システム周りだけでこれだけ難点があるのだ。
公式の箇条書き五点以下はまあ正直予想通りかなという感じである。製作陣も一旦離れて冷静になるべきだと思ってしまうのは自分だけだろうか。まあ待っている人が多いから無理か。
夜鳥子を家系図・エンドロールから除外をプレイヤが選択できないというのはどういったことだろうか。まだ「いびつな家系図」を楽しんでいる人間が大多数だと思っているのだろうか。
愚痴を書き出すと切りがないので妄想をする。
あれは俺屍外伝だったのだと。
本当の2は家族に捨てられた不死の呪いがかけられた晴明を、短命と種絶の呪いをかけられた一族が預かって呪いを解く為に頑張り、同時に晴明に掛けられた呪いとの関係を探っていく物語なんだと。
晴明も使えていることだし、陰陽士は女性限定職業にならない。神を式として使役するから式を使えば健康度ががんがん下がる。ここは変わらない。陰陽士がいないと話が進まないのもそのままで良い。式として一族側になる際に、色々な物語を断片的に語ってくれたら問題ない。
鬼頭はそのまま。
まあ妄想は色々尽きない。
シナリオがあのままならば、もう自分の中ではこういう話なのだと全てを捏造して進める所存だ。
山陰から帰ってきて、色々と絶望的な気分になりながらこの記事をポストして提督業に勤しもう。